なべちゃんの散歩道2
スキー(綾部銀嶺会)記録・フィットネス(メタボ改善)日記
「肥満と塩分が関係あり!」は、嘘・本当?
肥満と塩分が関係あり?!
健康相談会に綾部市保健福祉センターへ行ってきた。昨年度の長寿いきいき健診の報告書、毎日の家庭血圧・体重の記入シート、今朝、家庭医に行き先般の血液検診の報告書、先日の健康ブラザの体成分検査結果表を持っていった。
綾部市保健福祉センターにお昼前に行くと「27番」のカードをもらった。待っている間に「健康クイズ」に答え、世話役の方と答え合わせを行った。貰った資料「75歳からの健康づくり、健診結果の見方、1年に1回の健診を健康長寿にいかしましょう」「健診結果を生活習慣の改善に役立てましょう!」「健康長寿のために実行してほしいこと」の文書や、展示パネルを学びながら順番をかなりの時間待った。
健康指導は3名の女性指導員がおられ、中央の面談ブースで、私の持参した上記の文書を見ていただきながら、丁寧な指導をいただいた。
高血圧、高脂血症の薬を飲んでいるので、きゅうりの一夜漬け、トマトにマヨネーズなど塩分が多いとの指摘であった。
私の質問した「運動しても体重が減らない」に対して、答えは「塩分の摂り過ぎだ」とのこと。
もっと食事で摂る塩分を減らすと、飲水量が減らせるとのこと。肥満と塩分が関係あるとは考えていなかったので私の盲点であった。
しかしこの保健指導員の指導は、減塩を強調されるばかりの勇み足である。その時に私は風が吹けば桶屋が儲かるの類の飛躍ですねと申し上げたが、お昼時も過ぎていて長くなると、昼食もまだの指導員さん(私自身も昼食と午後の所要もあり)に気の毒なので妥協しておいた(肥満と塩分が100%無関係と言う、きちんとした説明資料を持っていなかった)
日本体育協会スポーツ指導員資格更新のために、毎年一回受けた京都府スポーツ指導員講習会では、運動中の筋肉疲労軽減と回復に、薄い食塩水でなく必須アミノ酸飲料(大塚製薬のアミノバリュー)の効果を勧めていたが、「減塩と肥満が関係あり」とは、言うまでもなく誤りである。
肥満と塩分は関係ありは嘘?!
今日の健康相談会で保健指導員さんに綾部市健康ブラザ(30分ジョギング+自転車+筋トレ+水中ウォーク+サウナ:合計150分間)で喉が渇くので、水分補給と昆布茶など(塩分)補給もと申告した。
すると塩分摂取を減らせばもっと減量出来るとのことであったが、調べると本当でない!
私は日本体育協会のスポーツ指導員3級の資格更新で毎年1回、京都府スポーツ指導員研修会の講義を受けていた。「肥満・減量と塩分摂取の関係あり」について、Facebookに公開してから改めて疑問を感じた。
下記の記述が研修会で学んだものに当たる。
公衆保健当局や健康な体重を維持しようと心がけている人々にとって本当の疑問は:肥満を改善するように戦うために減塩は一般的な忠告であろうか?事実に基づいているのであろうか?
一言で言うと「ノー」である。いくつかの医療状態または投薬治療を除いて、ほとんどの場合、過剰な体重は使用する以上に多いカロリーを摂取した結果であることを知っている。塩にはカロリーがないので、食事中の塩含有量は体重の増減には関係ない。ナトリウムにはカロリーがないからである。
真偽の疑わしい体重と塩との関係は塩自体にあるのではなく、塩が加えられた食べ物にある。
定期的な活動や軽い運動をするときには、水だけでは一般的に身体の体液要求に応えてない。30分間の運動毎に約1パイントの水が勧められる。しかし、もっと激しく長期間の運動では、特に暖かいまたは湿気の多い気候のとき、水と電解質の両方を補給する必要がある。汗が出るような運動で必要とされる第一の電解質はナトリウムである。運動中のナトリウム摂取は次のことから重要である:
● 飲料水中のナトリウムは飲みたいと思う生理的欲求を維持し、自発的な水分摂取を刺激する18。
● グルコースと一緒に飲むナトリウムは消化管中で水の吸収を良くする19。
● ナトリウムは再水和作用の速度と完全性を刺激する20。
アメリカのスポーツ医科大学は1時間以上の運動では飲料水に電解質を加えることを勧めており、十分な水分補給は「通常の運動に参加している個人の健康、安全、最適運動能力を促進させると述べている21。」
塩と肥満
そうすると「塩は肥満流行と関係あるのであろうか?」事実は塩の容疑を晴らしており、肉体的に良好で健康な身体を築く上で、塩は良い役割を果たしているとさえ言えることを明らかにすべきである。大多数の場合、過剰体重と肥満は消費エネルギーを上回る摂取エネルギーによる結果である。
塩は肥満で直接の役割を果たさない。塩はエネルギー(カロリー)を持っていないので、過剰な脂肪の蓄積と直接的に関係していない。塩が加えられているかもしれない食べ物を慎重に選べば、すなわち、栄養素や繊維質が高く、カロリーが低い食べ物を選べば、体重が増えることはない。
他方、十分なナトリウム摂取量は、体重管理、過剰体重を減らすために試みている運動プログラムの効果や成功に対して重要であることを含めて、ヒトの身体を正常に機能させることに対して必須である。栄養的に反復する食事を何時も摂ることは毎日の活動で必要なナトリウムを補給し、ナトリウムを含む飲料水と組み合わせると、激しいあるいは長い運動に必要な多量の電解質を満たす。
今日一般的な食事の食べ物で含まれている多くの成分が国民の肥満流行にネガティブに寄与しているとしても、塩はそれらの成分の一つではない。
健康相談会に綾部市保健福祉センターへ行ってきた。昨年度の長寿いきいき健診の報告書、毎日の家庭血圧・体重の記入シート、今朝、家庭医に行き先般の血液検診の報告書、先日の健康ブラザの体成分検査結果表を持っていった。
綾部市保健福祉センターにお昼前に行くと「27番」のカードをもらった。待っている間に「健康クイズ」に答え、世話役の方と答え合わせを行った。貰った資料「75歳からの健康づくり、健診結果の見方、1年に1回の健診を健康長寿にいかしましょう」「健診結果を生活習慣の改善に役立てましょう!」「健康長寿のために実行してほしいこと」の文書や、展示パネルを学びながら順番をかなりの時間待った。
健康指導は3名の女性指導員がおられ、中央の面談ブースで、私の持参した上記の文書を見ていただきながら、丁寧な指導をいただいた。
高血圧、高脂血症の薬を飲んでいるので、きゅうりの一夜漬け、トマトにマヨネーズなど塩分が多いとの指摘であった。
私の質問した「運動しても体重が減らない」に対して、答えは「塩分の摂り過ぎだ」とのこと。
もっと食事で摂る塩分を減らすと、飲水量が減らせるとのこと。肥満と塩分が関係あるとは考えていなかったので私の盲点であった。
しかしこの保健指導員の指導は、減塩を強調されるばかりの勇み足である。その時に私は風が吹けば桶屋が儲かるの類の飛躍ですねと申し上げたが、お昼時も過ぎていて長くなると、昼食もまだの指導員さん(私自身も昼食と午後の所要もあり)に気の毒なので妥協しておいた(肥満と塩分が100%無関係と言う、きちんとした説明資料を持っていなかった)
日本体育協会スポーツ指導員資格更新のために、毎年一回受けた京都府スポーツ指導員講習会では、運動中の筋肉疲労軽減と回復に、薄い食塩水でなく必須アミノ酸飲料(大塚製薬のアミノバリュー)の効果を勧めていたが、「減塩と肥満が関係あり」とは、言うまでもなく誤りである。
肥満と塩分は関係ありは嘘?!
今日の健康相談会で保健指導員さんに綾部市健康ブラザ(30分ジョギング+自転車+筋トレ+水中ウォーク+サウナ:合計150分間)で喉が渇くので、水分補給と昆布茶など(塩分)補給もと申告した。
すると塩分摂取を減らせばもっと減量出来るとのことであったが、調べると本当でない!
私は日本体育協会のスポーツ指導員3級の資格更新で毎年1回、京都府スポーツ指導員研修会の講義を受けていた。「肥満・減量と塩分摂取の関係あり」について、Facebookに公開してから改めて疑問を感じた。
下記の記述が研修会で学んだものに当たる。
公衆保健当局や健康な体重を維持しようと心がけている人々にとって本当の疑問は:肥満を改善するように戦うために減塩は一般的な忠告であろうか?事実に基づいているのであろうか?
一言で言うと「ノー」である。いくつかの医療状態または投薬治療を除いて、ほとんどの場合、過剰な体重は使用する以上に多いカロリーを摂取した結果であることを知っている。塩にはカロリーがないので、食事中の塩含有量は体重の増減には関係ない。ナトリウムにはカロリーがないからである。
真偽の疑わしい体重と塩との関係は塩自体にあるのではなく、塩が加えられた食べ物にある。
定期的な活動や軽い運動をするときには、水だけでは一般的に身体の体液要求に応えてない。30分間の運動毎に約1パイントの水が勧められる。しかし、もっと激しく長期間の運動では、特に暖かいまたは湿気の多い気候のとき、水と電解質の両方を補給する必要がある。汗が出るような運動で必要とされる第一の電解質はナトリウムである。運動中のナトリウム摂取は次のことから重要である:
● 飲料水中のナトリウムは飲みたいと思う生理的欲求を維持し、自発的な水分摂取を刺激する18。
● グルコースと一緒に飲むナトリウムは消化管中で水の吸収を良くする19。
● ナトリウムは再水和作用の速度と完全性を刺激する20。
アメリカのスポーツ医科大学は1時間以上の運動では飲料水に電解質を加えることを勧めており、十分な水分補給は「通常の運動に参加している個人の健康、安全、最適運動能力を促進させると述べている21。」
塩と肥満
そうすると「塩は肥満流行と関係あるのであろうか?」事実は塩の容疑を晴らしており、肉体的に良好で健康な身体を築く上で、塩は良い役割を果たしているとさえ言えることを明らかにすべきである。大多数の場合、過剰体重と肥満は消費エネルギーを上回る摂取エネルギーによる結果である。
塩は肥満で直接の役割を果たさない。塩はエネルギー(カロリー)を持っていないので、過剰な脂肪の蓄積と直接的に関係していない。塩が加えられているかもしれない食べ物を慎重に選べば、すなわち、栄養素や繊維質が高く、カロリーが低い食べ物を選べば、体重が増えることはない。
他方、十分なナトリウム摂取量は、体重管理、過剰体重を減らすために試みている運動プログラムの効果や成功に対して重要であることを含めて、ヒトの身体を正常に機能させることに対して必須である。栄養的に反復する食事を何時も摂ることは毎日の活動で必要なナトリウムを補給し、ナトリウムを含む飲料水と組み合わせると、激しいあるいは長い運動に必要な多量の電解質を満たす。
今日一般的な食事の食べ物で含まれている多くの成分が国民の肥満流行にネガティブに寄与しているとしても、塩はそれらの成分の一つではない。

テーマ : ダイエット ダイエット ダイエット - ジャンル : ヘルス・ダイエット
綾部市健康ブラザ・スイムでinbodyを計測
スキーシーズンのため頑張っているメタボ改善の運動。inbodyと言う体成分検査の機会があった。体型分析:やや肥満の範囲にあるが肥満と紙一重の状態
(体重:81.1→72.0、体脂肪量:20.0→9.5、筋肉量:57.9>51.0)、
体成分分析(蛋白質・脂肪量・骨量):標準、
筋肉量バランス:フィットネス目標上位、
体水分検査:標準、部位別脂肪厚、むくみ:正常、
フィットネススコア:85ポイントであった。フィットネス・スコアが一般:70~85/アスリート:90~なので、
筋肉量と共に善戦しているようだ。体重と肥満度を改善することが急務である。
あなたの体格判定は<やや肥満>です。
体重が標準値をかなりオーバーしています。
体脂肪率は正常の範囲を若干越えています。
肥満と言える程度ではありませんが、正常の範囲に入る様、
脂肪がエネルギーになる運動を取り入れましょう。
BMI:国際的な体格指数として使われています。 BMI=体重÷身長の2乘
今回 27.7 標準値 19.8~24.1
体脂肪率:体重の内、体脂肪が占める割合です。
今回 24.7 標準値 14.0~22.9
ウエストヒップ比(腹部脂肪率):ウエストとヒップの比率で、内蔵脂肪の過多を判断することが出来ます。この数字が大きくなると腹部周りに脂肪が増加傾向となり、生活習慣病の要因となりやすくなります。
今回 0.96 標準値 0.75~0.85

体型分析:やや肥満の範囲にあるが肥満と紙一重の状態(体重:81.1→72.0、体脂肪量:20.0→9.5、筋肉量57.9>51.0)、
計測記録のインストラクターの説明がグラフに鉛筆で入れてあるが、くの字型→真線→逆く字向きが理想とのことであった。

体成分分析(蛋白質・脂肪量・骨量):標準

筋肉量バランス:フィットネス目標上位になっている。両腕はアスリート目下位

体水分検査:標準、
部位別脂肪厚、むくみ:正常、
フィットネススコア:85ポイントであった。
フィットネス・スコアが一般:70~85/アスリート:90~なので、筋肉量共に善戦しているようだ。体重と肥満度を改善することが急務である。
inbodyの詳しい説明は次が参考になります。
http://www.wakayamah.rofuku.go.jp/pdf/topics04_02.pdf
思えば3歳の時に風邪から慢性中耳炎になり(ペニシリンがなかった)難聴で言葉の教室に行き、腺病質の虚弱児童で、いつも目・耳・鼻を患い医者通い。特殊学級に入れられ、全生徒の身長順が前から3人目と小さく、跳び箱、棒登り、鉄棒、歌など全く出来ず、遠足も遅れてついて行けなかった。
腕白だった友人たちが先に死に、いじめられっ子の自分が何とか健康に生きていることに不思議な思いがある。
やはり運動が大切と思える。
(体重:81.1→72.0、体脂肪量:20.0→9.5、筋肉量:57.9>51.0)、
体成分分析(蛋白質・脂肪量・骨量):標準、
筋肉量バランス:フィットネス目標上位、
体水分検査:標準、部位別脂肪厚、むくみ:正常、
フィットネススコア:85ポイントであった。フィットネス・スコアが一般:70~85/アスリート:90~なので、
筋肉量と共に善戦しているようだ。体重と肥満度を改善することが急務である。
あなたの体格判定は<やや肥満>です。
体重が標準値をかなりオーバーしています。
体脂肪率は正常の範囲を若干越えています。
肥満と言える程度ではありませんが、正常の範囲に入る様、
脂肪がエネルギーになる運動を取り入れましょう。
BMI:国際的な体格指数として使われています。 BMI=体重÷身長の2乘
今回 27.7 標準値 19.8~24.1
体脂肪率:体重の内、体脂肪が占める割合です。
今回 24.7 標準値 14.0~22.9
ウエストヒップ比(腹部脂肪率):ウエストとヒップの比率で、内蔵脂肪の過多を判断することが出来ます。この数字が大きくなると腹部周りに脂肪が増加傾向となり、生活習慣病の要因となりやすくなります。
今回 0.96 標準値 0.75~0.85

体型分析:やや肥満の範囲にあるが肥満と紙一重の状態(体重:81.1→72.0、体脂肪量:20.0→9.5、筋肉量57.9>51.0)、
計測記録のインストラクターの説明がグラフに鉛筆で入れてあるが、くの字型→真線→逆く字向きが理想とのことであった。

体成分分析(蛋白質・脂肪量・骨量):標準

筋肉量バランス:フィットネス目標上位になっている。両腕はアスリート目下位

体水分検査:標準、
部位別脂肪厚、むくみ:正常、
フィットネススコア:85ポイントであった。
フィットネス・スコアが一般:70~85/アスリート:90~なので、筋肉量共に善戦しているようだ。体重と肥満度を改善することが急務である。
inbodyの詳しい説明は次が参考になります。
http://www.wakayamah.rofuku.go.jp/pdf/topics04_02.pdf
思えば3歳の時に風邪から慢性中耳炎になり(ペニシリンがなかった)難聴で言葉の教室に行き、腺病質の虚弱児童で、いつも目・耳・鼻を患い医者通い。特殊学級に入れられ、全生徒の身長順が前から3人目と小さく、跳び箱、棒登り、鉄棒、歌など全く出来ず、遠足も遅れてついて行けなかった。
腕白だった友人たちが先に死に、いじめられっ子の自分が何とか健康に生きていることに不思議な思いがある。
やはり運動が大切と思える。

腹筋づくりで腰痛、坐骨神経痛、脊柱管狭窄症をぶっ飛ばそう
最近は「メタボ改善のトレーニング」を頑張っているので、フィットネスのニュースを良く目にする。
先般も朝ドラ「梅ちゃん先生」につづく「アサイチ」の番組で、水中ウォーキングの効用を取り上げ、タレントやゲストのインストラクター、専門医師を招き報道していた。
壁に背中を付けて起立すると、背骨の曲がり方が判る。尻の出た人、背中に隙間が出来る人があり、脊柱管が前傾~後傾で曲がっている。水中で体に腹筋をつけると脊柱管の曲がり、脊柱管の並び方、隙間が矯正されると云う。すなわち、腰痛、坐骨神経痛、脊柱管狭窄症に効果があるとの解説だった。
昨年は春先に大変な腰痛、坐骨神経痛、脊柱管狭窄症に悩まされ、市立病院に痛み止めの点滴を受けに毎週通い、薬を3食後に飲み、果ては脊柱に直接痛み止め注射を打って貰うまでに苦しんだが、今年は健康プラザのトレーニングの効果か、何とか「メタボ改善」の運動に取り組めている。
テレビで「水中ウォーキング」で腹筋を締め歩行するとき、水の抵抗に逆らって前向き歩行と後ろ向き歩行をしているが、背骨が後ろ反りの人は、後ろ向き歩行が効果があるとのことだった。
また水中で「ダンゴムシ」運動、体を極限まで丸く曲げる運動が、腹筋運動として良く、毎日5分間程度行うと効果が現れると云う。
早速プールの昇降口の空間で実行してみた。テレビでは浮き板を両手で使っていたが、プール側壁に直角に2本の手すりが付いているので、耳を濡らさずに簡単に出来る。
2階のジムで平らな板の上で上向けに寝て、体を起こす腹筋運動は中々大変で続けられない。敬遠している。若い人は平板を45度ほども傾けて頭を下にして起き上がる腹筋運動をやっている。これが「ダンゴムシ」運動だ。
水中だと浮力があるので、体を丸めるのは楽に繰り返せる。
また、昇降口のステップに両手を突いて、「腕立て伏せ」運動も浮力があるので簡単にできる。床板の上ではこれも5回も行えば忽ちバテル自分である。
5分間の「水中ダンゴムシ運動」と「水中腕立て伏せ」運動を行い、しっかりした「腹筋運動」の感触を得た。
これからも続けようと思う。
先般も朝ドラ「梅ちゃん先生」につづく「アサイチ」の番組で、水中ウォーキングの効用を取り上げ、タレントやゲストのインストラクター、専門医師を招き報道していた。
壁に背中を付けて起立すると、背骨の曲がり方が判る。尻の出た人、背中に隙間が出来る人があり、脊柱管が前傾~後傾で曲がっている。水中で体に腹筋をつけると脊柱管の曲がり、脊柱管の並び方、隙間が矯正されると云う。すなわち、腰痛、坐骨神経痛、脊柱管狭窄症に効果があるとの解説だった。
昨年は春先に大変な腰痛、坐骨神経痛、脊柱管狭窄症に悩まされ、市立病院に痛み止めの点滴を受けに毎週通い、薬を3食後に飲み、果ては脊柱に直接痛み止め注射を打って貰うまでに苦しんだが、今年は健康プラザのトレーニングの効果か、何とか「メタボ改善」の運動に取り組めている。
テレビで「水中ウォーキング」で腹筋を締め歩行するとき、水の抵抗に逆らって前向き歩行と後ろ向き歩行をしているが、背骨が後ろ反りの人は、後ろ向き歩行が効果があるとのことだった。
また水中で「ダンゴムシ」運動、体を極限まで丸く曲げる運動が、腹筋運動として良く、毎日5分間程度行うと効果が現れると云う。
早速プールの昇降口の空間で実行してみた。テレビでは浮き板を両手で使っていたが、プール側壁に直角に2本の手すりが付いているので、耳を濡らさずに簡単に出来る。
2階のジムで平らな板の上で上向けに寝て、体を起こす腹筋運動は中々大変で続けられない。敬遠している。若い人は平板を45度ほども傾けて頭を下にして起き上がる腹筋運動をやっている。これが「ダンゴムシ」運動だ。
水中だと浮力があるので、体を丸めるのは楽に繰り返せる。
また、昇降口のステップに両手を突いて、「腕立て伏せ」運動も浮力があるので簡単にできる。床板の上ではこれも5回も行えば忽ちバテル自分である。
5分間の「水中ダンゴムシ運動」と「水中腕立て伏せ」運動を行い、しっかりした「腹筋運動」の感触を得た。
これからも続けようと思う。

シデの山行事参加のトレーニング開始しました
先般、ブログ:綾部の文化財日誌 に「里山の歴史を学んだ2(坂尾呂の里・鳥垣渓谷からシデ山へ)里見様ご投稿」を
http://star.ap.teacup.com/ayabebunnkazai/1379.html 紹介しました。
単独での山歩きを家内から心配だからと禁止されていますが、里見さまから、7月22日(日)上林で「鳥垣渓谷からシデの山へ(樹木の名を学びながらの山登り)」が行われるお知らせをいただきました。早速「鳥垣渓谷を整備する会」(0773-55-0263桜井さん)に参加を申し込みました。
詳細は、「里山ネット・あやべ」に、TOPIX として載った(紹介)7/22上林で「鳥垣渓谷からシデの山へ」に掲載された次の文書です。

6月17日に中丹広域振興局(森づくり推進室)畑中英樹様の指導により約40種類の樹木に仮の札をつけました。7月22日には再確認して正式な名札をつけます。
「鳥垣渓谷を整備する会」の若いメンバーに混じって参加させてもらい、足を引っ張りかねないので、当日まであと2週間ほどですが、綾部市健康プラザ(スイム)でのトレーニングに努力することにしました。
今日も・自転車60Kg(10分)、歩行ベルト時速50Km(25分)、同15度・40Km(5分)、ジム筋トレ、水中歩行(30分)、サウナ入浴を頑張ってきました。
急な山道登高の練習に、1台だけある25度傾斜の可能な歩行機をもっと利用しようと考えています(今日は空いていなかった)
先日のNHK「アサイチ」のテレビ番組で、水中歩行の効用が取り上げられ、ゲストを交えて解説されていました。水中運動は内臓を引き締め、脊柱の歪みを矯正する効果があり、「ダンゴムシ運動」が腹筋をつけ脊柱管狭窄症、腰痛に効くとの話でした。プールの昇降口に付けられた手摺を利用してトライしてみました。水中なので無理なく体が極限まで丸められます。今日は数分間しかしなかったが、毎日5分間の実施をすれば効果があるように思えました。
http://star.ap.teacup.com/ayabebunnkazai/1379.html 紹介しました。
単独での山歩きを家内から心配だからと禁止されていますが、里見さまから、7月22日(日)上林で「鳥垣渓谷からシデの山へ(樹木の名を学びながらの山登り)」が行われるお知らせをいただきました。早速「鳥垣渓谷を整備する会」(0773-55-0263桜井さん)に参加を申し込みました。
詳細は、「里山ネット・あやべ」に、TOPIX として載った(紹介)7/22上林で「鳥垣渓谷からシデの山へ」に掲載された次の文書です。

6月17日に中丹広域振興局(森づくり推進室)畑中英樹様の指導により約40種類の樹木に仮の札をつけました。7月22日には再確認して正式な名札をつけます。
「鳥垣渓谷を整備する会」の若いメンバーに混じって参加させてもらい、足を引っ張りかねないので、当日まであと2週間ほどですが、綾部市健康プラザ(スイム)でのトレーニングに努力することにしました。
今日も・自転車60Kg(10分)、歩行ベルト時速50Km(25分)、同15度・40Km(5分)、ジム筋トレ、水中歩行(30分)、サウナ入浴を頑張ってきました。
急な山道登高の練習に、1台だけある25度傾斜の可能な歩行機をもっと利用しようと考えています(今日は空いていなかった)
先日のNHK「アサイチ」のテレビ番組で、水中歩行の効用が取り上げられ、ゲストを交えて解説されていました。水中運動は内臓を引き締め、脊柱の歪みを矯正する効果があり、「ダンゴムシ運動」が腹筋をつけ脊柱管狭窄症、腰痛に効くとの話でした。プールの昇降口に付けられた手摺を利用してトライしてみました。水中なので無理なく体が極限まで丸められます。今日は数分間しかしなかったが、毎日5分間の実施をすれば効果があるように思えました。
