シルバー・スキークラブ銀嶺会総会・懇親会4

昨シーズンにニューオジロ・スキーツァ（1泊2日）やニセコ・スキーツァ（３泊４日）をご一緒した湊さんの見事な「どじょうすくい」の演技を拝見。中丹文化会館などで発表されている師範の方だけあると一同そろって感心する

シルバー・スキークラブ銀嶺会総会・懇親会3

総会後に三和荘の温泉に入浴し、宴会室で記念写真を撮影、懇親会にはいる

和気あいあいの懇親会　１８名の参加

副会長の上原先生に喜寿の花束送呈

司会する永井事務局長

乾杯のあいさつをされるYさん

シルバー・スキークラブ銀嶺会総会・懇親会2

平成22年度・第9回の銀嶺会総会および懇親会が一泊で福知山市三和荘で行われた

多目的室で総会を開く 　１８名の主席

あいさつされる木下会長　持病の快復についても話があった

昨年度の活動報告、会計報告、次年度のスキー行事計画、１０周年記念誌の発刊について活発な審議のあと役員改選にはいり、役員の留任が決議された。

昨年の北海道ニセコ・スキー場ツァを中心に、ホームページ（ブログ）をプリントした冊子３冊を回覧し、
スライド・プロジェクターを用い、写真やブログを映写した。多目的室にはインターネットがないので、あらかじめ保存したファイルを用いた。懇親会の会場、客室（インターネットあり）でも引き続き映写し、好評であった

銀嶺会の次年度スキー計画決定

シルバー・スキークラブ銀嶺会の第9回目の総会が福知山市の三和荘にて開催された。
来たるスキーシーズンのスキー行事計画が次のように決まった。

1月18日（月）新年初すべりスキー行　オジロ・スキー場
2月２（火）～３日（水）　親睦スキー行　オジロスキー場（大平山荘）
2月15日（月）北陸方面　日帰りスキー行
3月2（火）～４日（木）　親睦スキー行　奥越高原方面

降雪に恵まれて素晴らしいスキーシーズンが得られることを期待するばかりである。
なお、銀嶺会創立10周年を迎えるので、記念冊子の編集が諮られ決定した。


総会後に温泉に入浴し、懇親会に集まったメンバーの記念写真

総会および懇親会について、次回から記録を掲載する

銀嶺会ニセコ・スキーツア111

クルージングバスは、ニセコ・スキー場の各エリアを回り、予約した客を拾いながら新千歳空港に帰ってきた。途中、行くときに寄った「木の子王国」でなく、「道の駅」でトイレ休憩があったが、ソフトクリームを食べただけで欲しいお土産がなく何も買わなかった。

新千歳空港ビルでU先生と一緒にトラピスト・バターとバター飴をお土産に買って帰る。最初売っている場所が分らず空港案内所で尋ねる。紹介された店の店員が案内してくれた所は、もの凄い行列が出来ている。一体何の行列？？　こちらは２０分しか時間がないのでパス。結局その店へ戻り商品棚を見ると並べてあった。

集合に遅れたと思い慌ててJAL乗り場ガイドに確認、Dゲート前でO・Sさんに会い皆んな中に入ったのではと云われ、手荷物チェックを受け中へ入ったが、まだ誰も来ておらず一番だった。
ゲートに入れば出られないので、やきもきして入った所で待つが、皆はCゲート前に集合していたとのことで情報間違いだった。JAL出発機はDゲートが正解。ただしCゲートからでも入れる由。耳が悪いので情報不足に要注意だと反省する

バスを降り新千歳空港前で記念撮影　S・Mさんは杖代わりにストックを持っておられる

関西に戻り、別途帰られるS・KさんとM・Sさんと別れる。迎えに来ていたマイクロバスに乗り、赤松SAは終了していて西紀SAで夜食を食べる。
JR綾部駅北口のホテル・アール・インに置かせていただいていた自家用車で帰宅する。

銀嶺会ニセコ・スキーツア110

ウエルカムセンターの二階で乗り合いのバスを待つ

生きがい「ウルトラおじいちゃん氷河を滑る」の特集記事

三浦敬三さんの９９才、１００才の色紙

銀嶺会ニセコ・スキーツア109

ウエルカムセンターにいき新千歳空港への予約済みのバスの到着を待つ

新千歳空港息のバス

銀嶺会ニセコ・スキーツア108

二時間ほどニセコ・スキーツァ最後のスキーを楽しみ引き上げる。直ちにスキーウェアを着替え、荷造りをして、スキー一式とともに、ホテルロビー前の宅急便受付に引き渡す

プリンスホテル・ひらふ亭の喫茶室で昼食を食べる。メニューは２品だけ

私の食べたカレー

銀嶺会ニセコ・スキーツア107

新雪の降ったゲレンデ、国体コースを滑る。何時もの２倍ほどスピードを出しても楽に滑れる

新雪のゲレンデをぶっとばされるS・Kさん

豪快に回転を決めて滑降するT・Nさん

左回転、右回転の２ショットを撮る。いずれも拡大トリミングした写真です

銀嶺会ニセコ・スキーツア106

昨夜降った新雪で風景も清清しい。１０センチくらいの積雪で新雪スキーを楽しむ。関西のスキー場だと雪が重くて新雪スキーは先が雪にもぐり難しいが、ここでは難なく新雪を蹴立てて豪快に滑りまわれる。非常に愉快だ！
かなり新雪に足をとられ転倒されている人もおられるが、私は今朝も一度の転倒もなく終わる、結局滑っていて転んだのは、昨日S・Kさんと軽い接触をした時の一度だけで、このスキーツァを無事終了する。
もう年なので安全係数を十分とり、危険な滑りをしないので、これ以上の技術の上達は望めないようだ。でも雪質の良い分、スピードも楽しめた。最終日は５回リフトに乗っただけでホテルに下りる

新雪を被ったゲレンデの樹海風景