なべちゃんの散歩道2
スキー(綾部銀嶺会)記録・フィットネス(メタボ改善)日記
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シニア・スキークラブ銀嶺会初滑り おじろスキー場行1
1月16日(月)曇りだが19名の参加があり盛況だった。副会長:上原先生、事務局:永井さんなど体調、風邪などで欠席されたが、新会員:中村先生、会員夫人:荻野・久木夫人、長休:大槻君などの参加があった。
今回のスキー行では、5~6年前に着用していた「茶色のスキーパンツ(胴回:88Cm、股の高さ:88Cm)」を着用して銀嶺会の初滑りを行おうと一念発起して、昨年秋より取り組んできた、綾部市健康ブラザ「水夢」での「メタボ改善宣言、トレーニング」の成果が上がり、おじろスキー場での銀嶺会・初滑りを楽しんできた。
昨年10月に今までのスキーウェアからイメージ・チェンジしようと、新しいスキーウェアを購入にスポーツ店に行ったが、ボード人口の方が多い時代のこと、種々の若者ボーダー用ウェアは多数あったが、スキーウェアは少量しかなく、上着だけを購入して帰り、スキー・パンツの方は以前のものが色調で黄色(蛍光色)の上着と釣合うので、試着してみて腹囲のひどい太り過様に愕然とした。
それ以来「メタボ改善」に取り組み、12月からは「メタボ改善宣言」を公開して、スイムのインストラクター:田中奈穂美さんに指導していただいたトレーニング・プログラムを実行した。昨年末、余りにも減量効果(体重減少)が捗らないので、保険的な意味もあり「黒色スキーパンツ」を購入して「メタボ改善」の不成功に備えた。
1月6日に新調のスキーウェア上下(黄色・黒色)を着て、おじろスキー場へ行ったところ、同じ上下の組み合わせの着用者が5人ほどおられ、ロッジでの昼食時にも隣席に座われた。これではと再度、気合を入れ、テレビで「正月の美食でついた贅肉を解消する歩き方」をやっていたのを参考に(番組はゲスト・タレントのお愛想中心で、歩き方についての解説は殆どなかった)
インターネットで「贅肉」「歩き方」をキーワード検索し、「お腹の贅肉を落とす肩甲骨歩行法」の記事などを見つけ、スイムのインストラクター:中塚恵美さんに教えてもらった。最後の追い込みをかけて「メタボ改善」にここ数日間、取り組んだ。昨日は問題のスキーパンツを着用して運動し、腹囲の締め付け過ぎで苦しくならないか実地テストを「スイム」で行った。
当初の目標体重:77Kg(3Kg減)には到達できず、昨日の計測体重:78.3Kgであった。あと少なくても0.5Kg以上減量しないと目標達成と云えない。一方、胴回りの5Cm縮小目標は、念願のスキーパンツが「きつい」が何とか使え、運動しても腹の押さえ込み過ぎで気持ちが悪くなることもなかった。何とか目標達成に漕ぎ着けられた。(欲を言えばもう少し余裕が必要ではある)
考えると体重減少よりも、腹回りの贅肉・脂肪が減り、筋力強化運動も合わせて行ったり、積極的に運動やサウナで脂肪を燃焼させ代謝活動を活発にして、一方では減食、間食の撤廃、カルシウム・鉄・葉酸の多いミルク飲用など行ったので、減った脂肪の体重分が筋肉や骨格に変わり、体重減少を補ったとも思える。胴回りが縮小したのに体重があまり減っていない理由であろうか。
スキーは爽快であった。「持続力」「集中力」「身の軽さ」・・・昨シーズンよりスピードを大幅に上げても快調に滑れ、バランスを崩すことも全くなかった。メタボ改善に伴う足腰などの「筋力アップ」の付録効果であろうか。

夜久野ドライブインでミーティング、事務局:四方先生、木下實会長:あいさつ、荻野会計:参加費7000円徴収

スキー用具を持ってゴンドラリフトに乗り、おじろスキー場ゲレンデに上がる、
第2ペアリフト前の銀嶺会メンバー

第2ペアリフトに順次乗り込み、上がっていく銀嶺会メンバー

第2ペアリフトに乗る

曇り空に雪山のj樹木も陰気な感じ

ロッジ:谷山荘まで滑り、ヘルメット・リュックを預け、第4ペアリフトに乗り860mの頂上へ向う。
写真中央は第2ペアリフト、遠方に第3シングルリフトが見えるが今日は運休

第4ペアリフト 樹木下を横切るコース地点

第1シングルリフト、左はなだらかな初心者コース、右沿いに少し急なバーンがあり私のお気に入り、何回もこのリフトを繰り返しシーソーして上がる。
リフト降り口が平坦で降りにくい、メンバーの方が何回も降り口で転倒されている。平坦地なので介助がないと立ち上がれない。是非「メタボ改善運動」をお勧めしたいと思う

ゴンドラリフト頂上駅周辺のゲレンデ最下部のロッジ

第3シングルリフト(頂上860m)は今日は運休。リフト沿いのコースは今日は滑れる。私の好きなコースで第4ペアリフト(頂上860m)からも合流地点を経て入れる。第1シングルリフト右の少し急斜面に入り、通しで滑ると面白い

おじろスキー場に対面する山々(妙見山、蘇武岳(神鍋)などの山々)

おじろスキー場に対面する山々(白管山、三川山など但馬の山々)

ロッジ谷山荘と体育館

雪を頂く周辺の最高峰:鉢伏山(ハチ北スキー場か)、第4ペアリフト上から撮影

11時にトイレ休憩で、ロッジ「谷山荘」に入る。「串チキン焼き」2本300円を食べる。
「メタボ改善、間食抜き」の解禁祝いのつもり。油断大敵だっ!

11時半に昼食集合、ロッジ「谷山荘」の食堂前にて セルフサービスの昼食を受け取るメンバー

今日の会費から昼食代1000円の払い戻しを受ける。
私の食べた「カツカレー」おじろ・メンバーズ1割引900円。

ロッジ谷山荘、銀嶺会昼食 食堂奥の和室2部屋でスキー靴を脱ぎ寛ぐ

ロッジ谷山荘、銀嶺会昼食 持込の缶ビール、お摘み(綾部駅前酒店で、大袋600円とのこと)を楽しむメンバー(私は酒はだめ)

ロッジ谷山荘、銀嶺会昼食 次回銀嶺会スキーツァの連絡事項あり、和気藹々の懇親風景

ロッジ谷山荘、銀嶺会昼食 早くから休憩中の人は既に食事終了、時間過ぎまで滑った人は、目下食事中
今回のスキー行では、5~6年前に着用していた「茶色のスキーパンツ(胴回:88Cm、股の高さ:88Cm)」を着用して銀嶺会の初滑りを行おうと一念発起して、昨年秋より取り組んできた、綾部市健康ブラザ「水夢」での「メタボ改善宣言、トレーニング」の成果が上がり、おじろスキー場での銀嶺会・初滑りを楽しんできた。
昨年10月に今までのスキーウェアからイメージ・チェンジしようと、新しいスキーウェアを購入にスポーツ店に行ったが、ボード人口の方が多い時代のこと、種々の若者ボーダー用ウェアは多数あったが、スキーウェアは少量しかなく、上着だけを購入して帰り、スキー・パンツの方は以前のものが色調で黄色(蛍光色)の上着と釣合うので、試着してみて腹囲のひどい太り過様に愕然とした。
それ以来「メタボ改善」に取り組み、12月からは「メタボ改善宣言」を公開して、スイムのインストラクター:田中奈穂美さんに指導していただいたトレーニング・プログラムを実行した。昨年末、余りにも減量効果(体重減少)が捗らないので、保険的な意味もあり「黒色スキーパンツ」を購入して「メタボ改善」の不成功に備えた。
1月6日に新調のスキーウェア上下(黄色・黒色)を着て、おじろスキー場へ行ったところ、同じ上下の組み合わせの着用者が5人ほどおられ、ロッジでの昼食時にも隣席に座われた。これではと再度、気合を入れ、テレビで「正月の美食でついた贅肉を解消する歩き方」をやっていたのを参考に(番組はゲスト・タレントのお愛想中心で、歩き方についての解説は殆どなかった)
インターネットで「贅肉」「歩き方」をキーワード検索し、「お腹の贅肉を落とす肩甲骨歩行法」の記事などを見つけ、スイムのインストラクター:中塚恵美さんに教えてもらった。最後の追い込みをかけて「メタボ改善」にここ数日間、取り組んだ。昨日は問題のスキーパンツを着用して運動し、腹囲の締め付け過ぎで苦しくならないか実地テストを「スイム」で行った。
当初の目標体重:77Kg(3Kg減)には到達できず、昨日の計測体重:78.3Kgであった。あと少なくても0.5Kg以上減量しないと目標達成と云えない。一方、胴回りの5Cm縮小目標は、念願のスキーパンツが「きつい」が何とか使え、運動しても腹の押さえ込み過ぎで気持ちが悪くなることもなかった。何とか目標達成に漕ぎ着けられた。(欲を言えばもう少し余裕が必要ではある)
考えると体重減少よりも、腹回りの贅肉・脂肪が減り、筋力強化運動も合わせて行ったり、積極的に運動やサウナで脂肪を燃焼させ代謝活動を活発にして、一方では減食、間食の撤廃、カルシウム・鉄・葉酸の多いミルク飲用など行ったので、減った脂肪の体重分が筋肉や骨格に変わり、体重減少を補ったとも思える。胴回りが縮小したのに体重があまり減っていない理由であろうか。
スキーは爽快であった。「持続力」「集中力」「身の軽さ」・・・昨シーズンよりスピードを大幅に上げても快調に滑れ、バランスを崩すことも全くなかった。メタボ改善に伴う足腰などの「筋力アップ」の付録効果であろうか。

夜久野ドライブインでミーティング、事務局:四方先生、木下實会長:あいさつ、荻野会計:参加費7000円徴収

スキー用具を持ってゴンドラリフトに乗り、おじろスキー場ゲレンデに上がる、
第2ペアリフト前の銀嶺会メンバー

第2ペアリフトに順次乗り込み、上がっていく銀嶺会メンバー

第2ペアリフトに乗る

曇り空に雪山のj樹木も陰気な感じ

ロッジ:谷山荘まで滑り、ヘルメット・リュックを預け、第4ペアリフトに乗り860mの頂上へ向う。
写真中央は第2ペアリフト、遠方に第3シングルリフトが見えるが今日は運休

第4ペアリフト 樹木下を横切るコース地点

第1シングルリフト、左はなだらかな初心者コース、右沿いに少し急なバーンがあり私のお気に入り、何回もこのリフトを繰り返しシーソーして上がる。
リフト降り口が平坦で降りにくい、メンバーの方が何回も降り口で転倒されている。平坦地なので介助がないと立ち上がれない。是非「メタボ改善運動」をお勧めしたいと思う

ゴンドラリフト頂上駅周辺のゲレンデ最下部のロッジ

第3シングルリフト(頂上860m)は今日は運休。リフト沿いのコースは今日は滑れる。私の好きなコースで第4ペアリフト(頂上860m)からも合流地点を経て入れる。第1シングルリフト右の少し急斜面に入り、通しで滑ると面白い

おじろスキー場に対面する山々(妙見山、蘇武岳(神鍋)などの山々)

おじろスキー場に対面する山々(白管山、三川山など但馬の山々)

ロッジ谷山荘と体育館

雪を頂く周辺の最高峰:鉢伏山(ハチ北スキー場か)、第4ペアリフト上から撮影

11時にトイレ休憩で、ロッジ「谷山荘」に入る。「串チキン焼き」2本300円を食べる。
「メタボ改善、間食抜き」の解禁祝いのつもり。油断大敵だっ!

11時半に昼食集合、ロッジ「谷山荘」の食堂前にて セルフサービスの昼食を受け取るメンバー

今日の会費から昼食代1000円の払い戻しを受ける。
私の食べた「カツカレー」おじろ・メンバーズ1割引900円。

ロッジ谷山荘、銀嶺会昼食 食堂奥の和室2部屋でスキー靴を脱ぎ寛ぐ

ロッジ谷山荘、銀嶺会昼食 持込の缶ビール、お摘み(綾部駅前酒店で、大袋600円とのこと)を楽しむメンバー(私は酒はだめ)

ロッジ谷山荘、銀嶺会昼食 次回銀嶺会スキーツァの連絡事項あり、和気藹々の懇親風景

ロッジ谷山荘、銀嶺会昼食 早くから休憩中の人は既に食事終了、時間過ぎまで滑った人は、目下食事中

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コメント
Re.はやいっ!
はやいっ!
掲載が早いですね・・・
私なんか写真2枚をリサイズするのが精一杯でした・・・
私なんか写真2枚をリサイズするのが精一杯でした・・・
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今日もスイム行ってきました。体調大丈夫な様子です。
続編は、まだ先になりそうです。
貴ブログも楽しみに拝見します。