なべちゃんの散歩道2
スキー(綾部銀嶺会)記録・フィットネス(メタボ改善)日記
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奥神鍋・万場スキー場 単独行1
3月5日(月)に予定されていた、シニアスキー・クラブあやべ銀嶺会の今シーズン最後の例会は、大雨・悪天候予報のため中止となった。既に今シーズン3回(計6日間)にわたり天候に恵まれて全て消化でき、今回も大勢の参加が見込まれていたのに中止となり残念であった。
大雨予報にも関わらず近畿・中国地方の降雨は大したことがなく、綾部では殆ど降雨がなく、降っても傘のいらない雨だった。奥神鍋スキー場では如何であったろうか、しかし雪なら構わないメンバーばかりだが、大雨と濃い霧では滑れないのでロッジで過すばかりの事態を予想しての中止となった。振替行事は組まれない見込みである。
折角準備をしていたので、天候の回復を待って単独行を行った。翌日6日(火)はまだ雲が厚く鬱陶しい天気、午後になり回復し日が射したが風が強く、夜のニュースで今年初めての「春一番」が吹いたとのことであった。一晩過ぎれば風も収まるだろうと予測して7日(水)に出かけた。
天候は良く、風もなかったが気温が高く、スキー場の雪が緩んで重く最悪の雪質であった。もう1日待つと低温になると帰ってから夜の天気予報で流れていた。気温の上昇まで考えが回らず反省した。
カービング・スキーは短いので、軟雪を滑ると潜り込んでしまう。勿論私の技術下手のことと、若いときと異なり耐える力が弱いので、堪えられずに体が遅れてしまう。転倒するとスキーが雪に深く埋もれ、手を差し込んでもバッケンを緩められず、片足を外して立ち上がり、強引に引き押ししてやっと下積の雪中からスキー板を引き出す始末と相成った。
万場のリフト横の急斜面など、春山スキーのように少しゲレンデが薄ら汚れて雪が締まっているところを滑降すると気持ちが良い。しかし今回、短いカービング・スキーで滑ると、春一番の故か気温が高く雪が緩みブカブカで、スキーが潜ってしまい連続滑降が出来なかった。歳を取り悪雪面に弱くなったものだと嘆きながら、皆の滑っているコースの方を滑降した。
それとスキー場への車での往復ドライブが腰にこたえる。銀嶺会の例会だとマイクロバスをチャーターしてのスキー行だが、単独行となると特に重い雪に腰を使った後の帰りのドライブ、銀嶺会例会のように途中で温泉に入ってから帰るのも億劫だし・・・今回は帰ってから腰が痛くなった。

あやべ銀嶺会のスキー行と同時刻の6:30に自宅を出たが、単独行なので集合場所、スキーの積み換えなどの時間が必要でなく、道の駅:夜久野センターに直行しトイレに入る。いつもより随分早い。大町藤公園横の裏道を通り糸魚川橋を渡らず丸山川の右岸道路を走り日高町に直行。奥神鍋スキー場の駐車場に8時半に着いた。平日なので駐車場の整理人もいなくボーダーなど数組の姿が見える

ゲレンデからの雪解け水が激しく流れる小川を渡り、奥のリフト乗り場まで歩いて登る

2連並んだ登高リフト第3ペアリフトがゲレンデを上がっている

リフト乗り場下にあるロッジリフト券発売所でシニア1日券を買う2500円だった。時刻は9時前だ

2連並んだ第3ペア・リフト、片側は止まっている

第3ペア・リフト降り場、足慣らしに3回すべり降り、リフトを上下する
第4ペア・リフトへは少しの斜面を歩いて上がる

平坦なゲレンデに沿う第4ペア・リフト

ボード競技の仕掛けを設置している

リフトの登る斜面は樹林の切れ目から雪の裂け目が口を開けて上部に連なっている

対岸にもクレバスの連なりが見えるが樹林に支えられている

第4リフト頂上駅付近からの展望、この第4リフト横のゲレンデも3回すべりリフトを上下する。
奥神鍋スキー場の最高部に上がるため、左に出て斜面を右斜め下に滑り降りる

奥神鍋スキー場の頂上へ登る第5リフトと万場スキー場の頂上に渡れる第6リフトがV字状に並んでいるリフト乗り場

先ほど下った第4リフト頂上駅から左に滑り降りると谷間に第5リフトが登っている。第6リフトからの下りは下側の谷沿いになり、第5リフト下りとリフト乗り場で合体する

雪解け水が雪を割って迸っている

所々に滝になった流れが目に入る。春はそこまで来ている

第5リフト頂上駅直下のゲレンデ

頂上に鉄塔の見える山(蘇武岳か)が見える。麓の稲葉集落から車でスーパー林道を上がり、この奥神鍋頂上駅下を横切り、蘇武岳頂上の下を通り八鹿の妙見山を縦走できるスーパー林道が走っている

第5リフト奥神鍋スキー場山頂駅からの神鍋集落の展望

レストハウス:四季の森に休養、トイレ休憩に入る。先客が2人いるだけ

スキー中はいつものメタボ改善トレーニングの間食抜きの解禁日と割り切って、からあげ600円を食べる。
6時半に自宅出発以来の休養を取った。時刻は10:40分
大雨予報にも関わらず近畿・中国地方の降雨は大したことがなく、綾部では殆ど降雨がなく、降っても傘のいらない雨だった。奥神鍋スキー場では如何であったろうか、しかし雪なら構わないメンバーばかりだが、大雨と濃い霧では滑れないのでロッジで過すばかりの事態を予想しての中止となった。振替行事は組まれない見込みである。
折角準備をしていたので、天候の回復を待って単独行を行った。翌日6日(火)はまだ雲が厚く鬱陶しい天気、午後になり回復し日が射したが風が強く、夜のニュースで今年初めての「春一番」が吹いたとのことであった。一晩過ぎれば風も収まるだろうと予測して7日(水)に出かけた。
天候は良く、風もなかったが気温が高く、スキー場の雪が緩んで重く最悪の雪質であった。もう1日待つと低温になると帰ってから夜の天気予報で流れていた。気温の上昇まで考えが回らず反省した。
カービング・スキーは短いので、軟雪を滑ると潜り込んでしまう。勿論私の技術下手のことと、若いときと異なり耐える力が弱いので、堪えられずに体が遅れてしまう。転倒するとスキーが雪に深く埋もれ、手を差し込んでもバッケンを緩められず、片足を外して立ち上がり、強引に引き押ししてやっと下積の雪中からスキー板を引き出す始末と相成った。
万場のリフト横の急斜面など、春山スキーのように少しゲレンデが薄ら汚れて雪が締まっているところを滑降すると気持ちが良い。しかし今回、短いカービング・スキーで滑ると、春一番の故か気温が高く雪が緩みブカブカで、スキーが潜ってしまい連続滑降が出来なかった。歳を取り悪雪面に弱くなったものだと嘆きながら、皆の滑っているコースの方を滑降した。
それとスキー場への車での往復ドライブが腰にこたえる。銀嶺会の例会だとマイクロバスをチャーターしてのスキー行だが、単独行となると特に重い雪に腰を使った後の帰りのドライブ、銀嶺会例会のように途中で温泉に入ってから帰るのも億劫だし・・・今回は帰ってから腰が痛くなった。

あやべ銀嶺会のスキー行と同時刻の6:30に自宅を出たが、単独行なので集合場所、スキーの積み換えなどの時間が必要でなく、道の駅:夜久野センターに直行しトイレに入る。いつもより随分早い。大町藤公園横の裏道を通り糸魚川橋を渡らず丸山川の右岸道路を走り日高町に直行。奥神鍋スキー場の駐車場に8時半に着いた。平日なので駐車場の整理人もいなくボーダーなど数組の姿が見える

ゲレンデからの雪解け水が激しく流れる小川を渡り、奥のリフト乗り場まで歩いて登る

2連並んだ登高リフト第3ペアリフトがゲレンデを上がっている

リフト乗り場下にあるロッジリフト券発売所でシニア1日券を買う2500円だった。時刻は9時前だ

2連並んだ第3ペア・リフト、片側は止まっている

第3ペア・リフト降り場、足慣らしに3回すべり降り、リフトを上下する
第4ペア・リフトへは少しの斜面を歩いて上がる

平坦なゲレンデに沿う第4ペア・リフト

ボード競技の仕掛けを設置している

リフトの登る斜面は樹林の切れ目から雪の裂け目が口を開けて上部に連なっている

対岸にもクレバスの連なりが見えるが樹林に支えられている

第4リフト頂上駅付近からの展望、この第4リフト横のゲレンデも3回すべりリフトを上下する。
奥神鍋スキー場の最高部に上がるため、左に出て斜面を右斜め下に滑り降りる

奥神鍋スキー場の頂上へ登る第5リフトと万場スキー場の頂上に渡れる第6リフトがV字状に並んでいるリフト乗り場

先ほど下った第4リフト頂上駅から左に滑り降りると谷間に第5リフトが登っている。第6リフトからの下りは下側の谷沿いになり、第5リフト下りとリフト乗り場で合体する

雪解け水が雪を割って迸っている

所々に滝になった流れが目に入る。春はそこまで来ている

第5リフト頂上駅直下のゲレンデ

頂上に鉄塔の見える山(蘇武岳か)が見える。麓の稲葉集落から車でスーパー林道を上がり、この奥神鍋頂上駅下を横切り、蘇武岳頂上の下を通り八鹿の妙見山を縦走できるスーパー林道が走っている

第5リフト奥神鍋スキー場山頂駅からの神鍋集落の展望

レストハウス:四季の森に休養、トイレ休憩に入る。先客が2人いるだけ

スキー中はいつものメタボ改善トレーニングの間食抜きの解禁日と割り切って、からあげ600円を食べる。
6時半に自宅出発以来の休養を取った。時刻は10:40分

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コメント
Re.お腹は?
お腹は?
いかがですか?
私は最近便秘気味・・・ですが、山へ上がると(平地はダメ)
腹筋を使うからか、翌日は必ず良くなります・・・
でも、お腹痛は・・・? 判りません・・・
私は最近便秘気味・・・ですが、山へ上がると(平地はダメ)
腹筋を使うからか、翌日は必ず良くなります・・・
でも、お腹痛は・・・? 判りません・・・
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お腹でなく腰痛です。いつも腰の痛みを騙し騙し運動しています。
車の運転は低い座席でするので、腰に響きます。スキーで足腰を
使った後に帰宅する運転が控えていますので無理が出来ません。
銀嶺会で乗せてもらうのと大違いです。歳をとりました。
今回は雪質が悪かった分、腰に響いた様子です。
今日はスイムの運動を休みました。痛みは多分一過性で終わると思います。